暑さでパソコンの熱がひどいのでしばらく写真はお休み予定。

ここにきて雨が続いている。当地はふったりやんだりだけれど時折強くなることも。西のほうや北のほうは大変な地域もあるようなので皆さん情報をつかんで早め早めに行動しましょうね。それぞれね。 こういうことがあって、慌ててこの辺りのエリアメールに登録…

日本代表の皆さん、素晴らしい試合をありがとうございました。

なんて素晴らしい試合だったのだろう。夢をみさせてもらった。余韻がさめやらないまましばらくぼんやりしてしまうほどに。選手、監督、関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。 脳みそに興奮を残したまま早朝から書き物をやっていて、…

ワールドカップが終わったら私は何を楽しみに。

やだ、暑い。夏だっつってウキウキ跳ね回っていたのは遠い過去の話で、今はひたすらしんどいしんどい。ベランダに出て、煙草を吸うのだってちょっとこう躊躇して、えいやって感じで挑まないと進めない。パソコンの熱処理が大変な具合になっていて、動作がい…

湿気が元気。

網戸ごしの賑やかな今朝の空。今は我が家の真上に灰色の雨雲があってひどい湿気。いつ雨がおちてきてもおかしくない、というか一雨来たほうが湿気が抜けそうなそんな夕方。 昨日ブログを更新してから、私はここに随分ネガティブなことばかり書いているなと反…

確かにそこに存在していたはずの気持ち。

ポシェット。ハードカバーの本と携帯が入ったらいっぱいの大きさ。一階と二階を行き来する時に老犬さんを抱えると他のものが持てないから何往復もしなくちゃいけないことになり、それを解消するために作った。採寸もしないで布をがっと切ってミシンでざくっ…

恵まれた環境の中から生まれた変化など。

芍薬のお花、すごくゴージャス。 なかなか開かないので調べたら、蕾についた蜜を拭きとってあげればよろしいとのことで、昨日の朝濡らしたガーゼで拭いたのだった。そしたらすぐに柔らかくなりはじめてあっという間に。こちらの問いかけに答えてくれたようで…

黒い春に雲をつかむ話を海辺のカフカで読み上げて。

最近読んだ本たち。 *黒い春 山田宗樹著 *雲をつかむ話 多和田葉子著 *海辺のカフカ(上・下) 村上春樹著 久しぶりにエンタメ小説を読みたくなって、百年法がすこぶる面白かった山田宗樹の『黒い春』を。感染経路や治療法などが全くわからないうえに激烈…

もう揺れないで。

当地は小雨が降り続いている。 今朝、以前住んでいた区から送られてきたメールで目が覚めた。日本のどこかで大きな地震が起こると知らせてくれるシステムになっている。すぐに起きてテレビをつけた。映像の中、直後はそれほど大事には感じなくても、刻々と被…

頭が写り込んでいるね。影。

サッカーワールドカップがはじまって鼻息荒め。まだ一つも試合は観ていないけれど。日本以外の試合もいくつか楽しみにしているのだった。いつ放送されるのかは全く知らない。フィーリングとタイミング。 梅雨らしい天気で寒くもあって、冬物、冬布団、いつし…

歯は母はははははは。

一昨日は題名がなくて今日は写真がない。そんな日があってもいいかと。 今日は午後から歯医者に行った。歯医者に向かう段階で本当に心がギリギリでいるから、歯医者に一歩足を踏み入れた瞬間から一言も言葉を発することもできないのだけれど、「大丈夫ですか…

停滞の罪で禁固刑。

朝、裏返った靴下を直してはいたはずなのにふとみると靴下は裏返ったままだった。あれ? と思いながら直してはく。それなのに今、足元をみると靴下はまた裏返しなのだった。いったい何が起こっているのか。まるで迷宮に入り込んでしまったみたいに。このまま…

史上初の米朝首脳会談が行われた今日、気になりつつ神奈川の片隅で平常運転中である。猫も犬もワタクシも。 夕飯はハンバーグ。久しぶりのハンバーグ。ガーリッククリームソースなるものに挑戦中。全てが目分量。

単純スカートややこしや心。

一つでもいいから何かを完成させないと内側から腐ってゆきそうな時がある。以前写真をあげた(はず)の古い古いウエディングドレスを解体し、スカートを作成。このブログをはじめてから白い布ばかり扱っているような気がするけど偶然だ。 白い脳みそを抱えて…

神様、いるなら答えを教えてよ。

シソの苗を頂戴したのでさっそく植える。先日はオクラを植えたけれど、そんな植え方じゃだめだと教えてもらい今日植え替えた。古い古いミニトマトの種と同じく古いアサガオの種も植えたのだけれど、結局芽がでなかった。ミニトマトの鉢に出てきたものをミニ…

お父ちゃん。

先週の木曜日、愛するお父ちゃんが救急搬送されたとの連絡を受け地元の病院で付き添っていたのだけれど、昨日、一旦神奈川に戻ってきた。今日も、今も、お父ちゃんは頑張ってくれている。 検査をするとか点滴をするとかタンを取るとか熱をはかるとか、その度…

世界のかけら。

昨日と変わらない今日を生きている。これはそう、とても幸せなことなんだろうけれども三日も出歩かず篭っていて夕方、心身の力が抜けてくたっとなって畳まれていない洗濯物のよう。 私はいったい何をしているのか。何がしたいん? てなってああだめだ。 行き…

無意識という集団。

午前中書き物で午後は塗って計って切ることを延々とやる。オーナメントを作ろうと思って。完成したらここにも写真をあげます。 今朝は恐ろしい夢をみて明け方に一度目覚めて、二度寝したらまた別の嫌な感じの夢をみた。 一個目のやつはもう本当に切くて、叫…

不思議な眉を貼り付けたままに。

週末、電車を乗り継いで東京蚤の市に行ってきた。年々来場客が増えているような気がする。心が飛び跳ねるような品々ばかりなのでね、好きな人にはたまらない。 引っ越してから二ヶ月と少し、一人で電車に乗るというのが考えてみたらはじめてのことで、行く前…

見えないつながりは確認のしようがないけれども。

長い写真で失礼。午前中から午後にかけて書き物で、その後はこれを解体する作業に取り組む。思うのだけど私は壊すという作業が好きらしい。壊す、解く、分解する、解体する。ほじくるは仲間にしていいだろうか。違うか。ほじくるも好き。 昨夜はこれからやり…

嵐の予感。

雷が鳴っている。昨日は扁桃腺のあれで大人しくしていて首を冷やさないようにして水分をいっぱいとって栄養もたっぷりとって夜もはやく布団に潜り込んでいたら、今朝は汗びっしょりで起きた。それで8割がた治っていた。良かった。10割にしようと欲張って二度…

勝ち負けじゃないのにさ。

扁桃腺が荒ぶり始めている。随分と久しぶりのことだ。まだ息子氏が小さかった頃の一時期、熱と扁桃腺の腫れと関節痛とが長く続いたことがあった。ひいてもまたすぐぶり返す。病院で診察を受けて薬を飲んでもよくならず、病院を変えたりしながらもだめで、一…

生まれ変わったものとか歯医者に行った話とか。

バックです。柔道着のズボンがこうなりました。高校の授業で行われる柔道。もちろん柔道着も買わされますが、使用はほんの数回なのです。それでポイッってされるために生まれたわけじゃない柔道着たち。 持ち手は長さ調節可能なので肩にかけたり手で持ったり…

夢のウラド F・マクラウドW・シャープ幻想小説集 訳:中野善夫

一昨日、読了。本を閉じると長い長い旅から帰ってきたみたいな心地になった。程よい倦怠感と脱力、刻み込まれた数々の素敵な思い出たち。 はじめに断っておこうかしらん。私はケルト民話を知らない。その存在すら知らなかった。フィオナ・マクラウドの存在も…

光が温かくておセンチ。

今朝は窓から差し込む光の中で、昔の事をたくさん思い出していた。光が、幼稚園とか小学生の頃に風邪で寝込んでいた部屋のそれととてもよく似ていて。子供の頃は、平日の昼間に明るい部屋で布団の中にいるというだけで、すごい贅沢をしているみたいに、ご褒…

読みたい飛びたい。

先週の土曜日に空を飛んでいる人と連なるこいのぼりをみた。平和だった。 こう暑いとパソコンが熱を持って動かなくなるということを秋がきて冬がきてしている間に忘れていたよ。熱を持ちやすい機種なんですって。応援してもてんでだめだからしばし休ませて立…

九時間睡眠くらいがちょうど。

なんか眠りがね、眠りがなんかこうぱっとしないのだった。毎晩必ず夢をみて、いくつもみて、朝はおおよそ覚えている。即座に消えてしまうものもあるけれど。目覚めてすぐは夢の余韻に浸ったりして、時には一時間とか二時間とか。でもここ最近は、何故だか夢…

相反する思いを吸い込んでマイク。

GW初日に詰め物が取れたので、本日歯医者に予約の電話を入れた。それだけでもう今日の私は頑張ったということになる。歯医者恐怖症というのはそういうことだ。電話するだけで震えるということだ。ヘロヘロでモヤモヤということだ。よきに。 それが今で、く…

雨、雨、雨で衝動フラッシュ。

引越したことを報告するメールなんかぱっと送ればいいのになんとなくグズグズしている。もうすぐ2ヶ月。 こうして後回しにしたことが塵のように溜まっていく。それをすることになんら障害などないのに何故できないのか。ということを長年考えている。 なんで…

歩く歩く歩く。愛着に向かって。

なんて寒いんだっつって今日この頃。 ここ二日ほど家から一歩も出なかったので雨があがった午後2時に麓におりて散歩に行った。東京の一駅は短いけれど田舎の一駅はその3倍くらいあるのではないかしら。もっとかしら。 途中、見渡す限り田んぼなのか畑なのか…

犬婿入り 多和田葉子

夢のウラドと並行して読んでいた本。 「ペルソナ」と「犬婿入り」の二つが入っている。どちらも読みやすくそれでいて単純ではない。無駄が一切ない選び抜かれた言葉たちが独特の言い回しで自由に転がるから、追いかけながら読んでゆく感じで。感情表現をあれ…